駿河竹千筋細工(静岡) > 駿河竹千筋細工 茶托 翁(漆塗)【静岡竹工芸協同組合/みやび行灯製作所】

駿河竹千筋細工 茶托 翁(漆塗)【静岡竹工芸協同組合/みやび行灯製作所】

駿河竹千筋細工は、江戸時代初期に、主として武士の内職として始まりました。真竹と孟宗竹を主に用い、細く丸く削られた竹ひごをしなやかに曲げ、輪に組み込んでいく技法から、色々な形が生み出されます。
籠枕や編み笠、虫籠など、参勤交代の大名や、東海道を通る人々が買い求めた名産品。そして、竹そのものの美と伝統の技、常に新たな美を模索する、職人の創造意欲が生み出す工芸品です。

涼し気な竹細工の茶托に漆を塗り、さらに軽やかで涼し気な佇まいに仕上げました。こちらの「翁」は茶托全体が若干高めに作られており、背の高い器でもバランスよくお使いいただけます。一年の中で主に夏に使用するものとなりますが、短い季節に使うものだからこそ、丁寧な作りの美しい茶托をつかってみてはいかがでしょう。

静岡竹工芸協同組合

静岡で竹細工の組合が初めて設立されたのは、明治42年の事。その後何度か組織の改変が行われ、現在の形になったのは昭和50年4月です。その間、駿河竹千筋細工(するがたけせんすじざいく)の伝統技術は連綿と継承され、昭和51年通産大臣(現経済産業大臣)から「伝統的工芸品」の指定を受けました。
駿河竹千筋細工の大きな特徴は、他産地では全て平ひごを用いるのに対して、丸ひごを1本1本組み千筋にし、竹の輪を曲げるための独特の技法、輪のつなぎ方に「継手」という独自の技法を用いる、といった点です。繊細なる優美なデザインで、細やかな「竹ひご」を駆使した、花籠・花器・盛器・行燈・虫籠等の製品があります。

商品のお手入れ、詳細情報
サイズ 直径110mm 高さ27mm、5枚1組 
生産地 静岡県
生産メーカー 有限会社みやび行灯製作所
原材料 竹、漆
お取り扱いのご注意/お手入方法 水や湯の中で洗わないでください。
ちりや埃は柔らかな刷毛で、汚れは充分に絞ったふきん等で軽く拭いてください。
風通しの良い、乾燥した場所で使用いただきますと、竹特有のわび・さびの風合い、艶やかな色合いが増していきます。
外箱の有無 外箱有(化粧箱)
納期 ご入金確認後3〜10日前後で発送致します。実店舗との在庫共有の為、在庫がない場合はお取り寄せとなり、お時間を頂戴する場合もございます。