長崎 みかわち焼

三川内(みかわち)焼は、かつては平戸焼と呼ばれ、慶長三年の開窯より約四百年の歴史があります。平戸藩用窯の時代から朝廷や将軍家へ献上され、茶器や装飾品など高級感のある「やきものづくり」に専念してきました。

純白の白さを誇る三川内焼の白磁。ほかのやきものにくらべて抜きん出ているといわれる滑らかな白さは、針尾島の陶石と天草石を混ぜて調合し、生み出されたといわれています。そして、呉須(ごす)と呼ばれる藍色の染料で描かれる「染付」。白い肌に澄んだ青い色で描かれる独特の染付は、濃みの濃淡で立体感や遠近感を表現し、「まるで一枚の絵のよう」と評されるほど。繊細優美な染付を生み出す技と心は今日の三川内焼に受け継がれ、人々を魅了し続けています。

 

三川内焼(長崎)
    三川内焼(長崎)
 
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